「more records 年間ランキング 2016」
今回が初となるモアレコの年間ランキングです。
お客様によく聞かれる「何が売れているの?」に応えるべくランキングで発表します。
売上枚数とSNSの反応を合算したランキングとなっております。
まだチェックしていなかった人気のあった作品を、年末にチェックしてみてくださいね!
(30位〜11位は文字が、10位から1位は画像が作品紹介のリンクになっております。)
30. Terrace Martin 「Velvet Portraits」
28. Mr Twin Sister 「Mr Twin Sister」
26. KILN 「DUSKER」
25. mishca 「mishca」
24. Jacinta Clusellas 「EL PAJARO AZUL」
22. submerse 「AWAKE」
21. jan and naomi 「Leeloo and Alexandra」
20. Late Night Tales Olafur Arnalds V.A.
19. HoSoVoSo 「街」
17. Carlton and The Shoes 「This Heart Of Mine」
16. WONK 「SPHERE」
15. Secai 「Ammonite」
14. 中村佳穂 「リピー塔がたつ」
13. 森ゆに 「祝いのうた」
12. Jeff Wootton 「The Way The Light」
11. Whitney 「Light Upon The Lake」
10. HAUSCHKA 「Abandoned City」
一貫して「プリペアード・ピアノ」の可能性を探求する 作品作りを続ける世界的にも稀な音楽家HAUSCHKA。シガー・ロスがライブのSEとして使用してた事でも有名に。入荷と同時にプチ・ブームとも言えそうな人気となりました。
アーバン・ソウルとドリーム・ポップが理想的に融合したサウンド。ポップで甘いグルーヴ、そして切ないメロディーは現行シティーポップの融合で人気となったSeoul。ジャケットから気になって試聴する方が多数でした!
その超絶ギター・テクニックに度肝を抜かされたYvette Youngのトリオ編成でリリースした初音源。フィンガースタイルのタッピング奏法を軸としたメロディーラインと、テンポの良いドラムと安定したベースラインが上手く合わさった作品。?
7. イ・ラン 「神様ごっこ」
チェロ奏者のイ・ヘジ、ドラムスに404(サーコンサー)のチョ・インチョル、 さらにソリミュージアムのイ・デボンやソンキョルのキム・ギョンモら、手練のゲスト演奏家たちを迎え、精緻なアンサンブルで聴かせる一つ上の次元な作品。来日ツアーも大盛況でしたね。
6. 別野加奈 「forget me not」
前作も人気だったシンガーソングライター、別野加奈の3rdアルバム。繊細な音とやさしく温もりを感じる歌で聴かせるアンビエントフォーク的な作品。自身が映像、デザイン作家としても活躍するだけあってビジュアルからも感じる世界観が人気に。
5. Eddi Front 「Marina」
突如現れた美しくさと力強さを併せ持つ新ミューズ、NYブルックリンで活動する女性シンガー・ソングライターEddi Front。奥底から響き渡るようなサウンドもSSW好き以外からの支持も集めて人気でした。
4. D.A.N. 「D.A.N.」
音楽シーン全体を揺るがすほどの存在感で人気となった人力クラブ・ミュージック・バンド、D.A.N.。巷でも話題だったこの作品がモアでも人気に。女子購入率も高かったスタイリッシュなサウンドとビジュアルが圧倒的でした。
3. Moe and ghosts × 空間現代 「RAP PHENOMENON」
1st「幽霊たち」が人気だったMoe and ghostsがまさかの空間現代とコラボ。複雑な構造をもったソリッドな楽曲にラップを重ねるという難易度MAXな楽曲を収録した名盤となりそうな一枚。試聴した方はみんな「すごい。。」の感想でした。
2. VETIVER 「Complete Strangers」
この作品は試聴したお客様が必ず買っていくほど、とにかく音が素晴らしい!
ソフト・ロック、サンシャイン・ポップ、フォーク・ロック、サイケデリック、フォーク・ジャズ、AOR、ネオアコ、バレアリック、フリーク・フォークなど、どんなジャンル好きでも引っかかる要素を持ち合わせる名盤。
1. Orcaorca 「Elephant」