「more records 年間ランキング 2018」
モアレコの2018年を締めくくる年間ランキングです!
お客様によく聞かれる「何が売れているの?」に応えるべくランキングで発表します。
売上枚数とSNSの反応を合算したランキングとなっております。
まだチェックしていなかった人気のあった作品を、年末にチェックしてみてくださいね!
(30位〜21位はタイトルが、20位から1位は画像が作品紹介のリンクになっております。)
(モアレコレーベルは除外しています。)
『モアレコスタッフがそれぞれ選ぶ2018年の10枚』は こちら
『more records 年間ブログ・ランキング 2018 TOP20』は こちら
年間ランキング一気聴きSpotifyのプレイリストはこちら!
29. Bruno Major 『A Song For Every Moon』
28. 森ゆに『祝いのうた』
27. family basik『golem effect』
26. Tom Misch『Geography』
25. Kllo『Backwater』
24. JOEY DOSIK『GAME WINNER』
23. Starchild & The New Romantic『Language』
22. V.A.『1+1=X (CD)』
21. Ellen Doty『Come Fall』
20. haruka nakamura『アイル』
1stアルバム『grace』の世界観の続きを10年ぶりに表現した楽曲を含む6曲入りEPを懐かしの8cmCDでリリース。
19. Ezra Collective『Chapter 7+Juan Pablo:The Philosopher』
ヒップホップ、レゲエを吸収したロンドンでしか成し得ない、アフロフューチャリズムとベースミュージックの交差点!
18. Hope The Flowers 『I MISS YOU』
アジアでもっとも勢いのあるタイのミュージックシーンから大注目ポストロック・バンドが遂に日本デビュー!キラキラとした心地よいエレクトロニックのSEが独自の美しい世界観を創作。
17. んoon 『Freeway』
軽やかに、しなやかに、それでいて濃厚に。それぞれの楽器が、音色が、歌声がソウルフルに、グルーヴィンに溶けあうスウィートミュージック東京を拠点に活動するバンドのデビューEP。
16. うたたね『ヒューゴとヴァンカ』
2ndミニアルバム「うつくしいもの」がモアレコでも人気となったうたたねの新作シングル。日常の中に溢れる感情を歌詞に落とし込むリアルな楽曲。
15. tide/edit『All My Friends』
安定した極上のメロディーラインで多彩な音の情景を描き出し、耳障りの良い美しいアルペジオと躍動感あふれるギターで日本が誇るポストロックバンドtoe好きに響きまくる。
14. Chouchou
『The Best of Chouchou [2007-2017] III Crystal』
Chouchouの「静」の部分をテーマに、優しく透き通るようなピアノやボーカルをメインとした繊細な曲たちが、限りなく透明で美しい音の世界を描き出す。
13. MABUTA『Welcome To This World』
絶頂期を迎えるUKジャズシーンのルーツはアフリカに! Shabaka Hutchings参加のアフロジャズ版”Kid A”が映し出す、小宇宙ドリーム。
12. Chouchou
『The Best of Chouchou [2007-2017] I Argentavis』
躍動感や疾走感溢れるナンバーを中心に硬質で都会的な楽曲を織り交ぜて描くChouchouの「動」の部分に焦点をあてた一枚。
11. グッピー研究生『mizu no awa』
その変わったバンド名とは裏腹に流れてくるのは独自の浮遊感と詩世界を持つ美しい楽曲達は必聴です!
10. sora 「re.sort」
2000年代初期日本エレクトロニカ・シーンに生まれた大傑作、soraの『re.sort』が奇跡のリマスター再発!デビュー作とは思えない程の高い完成度。流麗なメロディー、緻密なリズム、ユーモア溢れる音の破片たち、ライヒ的なミニマリズム。
9. Tom Gallo 『Tell Me The Ghost』
ニューイングランド出身のシンガー・ソングライター、トム・ギャロのデビュー・アルバム。作詞作曲/演奏/録音まで全て自宅で独り、古いガット・ギターと質素なマイクで行われ、チャド・ブレイクがミックスを施した名作の呼び声高い作品。
8. Grandbrothers 『Open』
ジャイルズ・ピーターソンや多くのDJが絶賛するドイツ人デュオ。ジャズやエレクトロ等様々なサウンドがミックスされた新たなクラブ・ミュージックはジャイルズ・ピーターソンをはじめ多くのDJに絶賛。2人の異なった個性やスキルが見事に調和し独自のサウンド。
7. marucoporoporo 『In her dream』
作詞、作曲、編曲、ミックスまで一人でこなす、23歳の女性シンガーによる1stEP。
ファナ・モリーナやジョニ・ミッチェルにも通ずる力強くもアンニュイな歌声と、目を閉じれば繊細で味わい深いヨーロッパ映画の物語の一節がる。
6. Heidi 『apocalypse』
2017年、モアレコの年間ランキングで日本アーティスト1位となったHeidiの1stソロ・アルバム「sacred island」に続く2ndソロ・アルバム。海外アシッドフォークの空気感をライブでも証明するHeidiの世界の続き。ライブレコーディング作品。
5. Kraus 『Path』
マイブラ + シガー・ロスか!?
ひとりで轟音シューゲイザーサウンドを作り上げた奇跡的な作品!たった一人で轟音シューゲイザーを作り上げるウィル・クラウスによるソロプロジェクトKraus(クラウス)による2ndアルバム。
4. Henry Green 『Shift』
London Grammarの公演でサポート・アクトを務めた、UKブリストル出身の22歳のシンガー/プロデューサー。
美しいエレクトロニカサウンドに、RhyeやSOHNなどに通じるシルキー・ヴォイスが融合した楽曲性が、異例の注目度の高さを誇ってリリース。
3. Khruangbin 『Con Todo El Mundo』
ボノボやファーザー・ジョン・ミスティに愛される安息のミッドナイト・ファンク・ワールド! 60~70年代のタイ音楽や東南アジアのポップ・ミュージックに影響を受けたメロウでエキゾなソウル~ファンク・サウンドが瞬く間に評判を呼んだ傑作。
2. Chouchou
『The Best of Chouchou [2007-2017] II Stella』
Chouchouの活動10周年を記念して同時リリースされた3枚のベストアルバムシリーズ。10年間にリリースされた全119曲の中から、ファン投票を主軸に厳選された珠玉のベストアルバム。
1. MARY BELL PROJECT 『New World Order』
モアレコでのインストア・ライブ以降、試聴した方が必ずハマってしまうほどのロングセラーとなった【Heidi】の大元のバンド【MARY BELL PROJECT】の1stアルバム。海外アシッドフォークや北欧ポストロックの空気感をここまで出せる日本のバンド。