『more records 年間ランキング 2021』
モアレコの2021年を締めくくる年間ランキングです!
お客様によく聞かれる「何が売れているの?」に応えるべくランキングで発表します。
売上枚数とSNSの反応を合算したランキングとなっております。
まだチェックしていなかった人気の作品を、年末にチェックしてみてくださいね!
(モアレコレーベルは除外しています。)
『more records 年間ブログ・ランキング 2021』は こちら
『モアレコスタッフがそれぞれ選ぶ2021年のこの5枚』は こちら
20. Dry Cleaning 『New Long Leg』
サウス・ロンドンのシーンにおいて80〜90sのUSニュー・ウェーヴ/オルタナの芳香を纏ったアートな佇まいで異彩を放つ4人組新人バンドのデビュー作。
19. Yotam Silberstein & Carlos Aguirre 『En el jardín』
現代アルゼンチン音楽を代表するアーティスト、カルロス・アギーレとイスラエル・ジャズ・ギター界を牽引するヨタム・シルバースタインによるまろやかな響きに包まれたデュオ・アルバム。
18. dip in the pool 『8 red noW』
海外からの再評価が進み、国内外の様々なアーティストからラブコールを受けているdip in the poolの1997年作品がアップデートリリース。
17. Black Country, New Road 『For the first time』
最大級の注目を集めた7人から成るバンド、Black Country, New Roadの、<Ninja Tune>よりリリースされたデビューアルバム。
16. The Notwist 『Vertigo Days』
90年代以降のジャーマン・インディ・シーンを象徴するバンド、The Notwistの7年ぶりとなる新作。
15. Cassandra Jenkins 『An Overview On Phenomenal Nature』
Eleanor Friedberger、Craig Finn、Lola Kirke などのバンドで活動していたNYCのアーティスト Cassandra Jenkins の2ndアルバム。
14. Marina Allen 『Candlepower』
70年代のクラシックが染み込んだジャジーでフォーキーなポップを書く米ロサンジェルスのシンガーソングライター、マリーナ・アレンのデビュー・アルバム。
13. 鳴海徹朗 『夢をはなれて』
青森県黒石市在住のシンガーソングライター、鳴海徹朗。モアレコで超ロングセラー作品となった初バンド作品「銀色の丘」に続く待望の4thアルバム。
12. Katy Kirby 『Cool Dry Place』
90sのインディーロックとモダンフォークが融合した傑作!米国ナッシュビルで活動するシンガーソングライターKaty Kirbyによるデビューアルバム。
11. MarcoMarche 『Down The Valley』
インドネシアの男女アコースティック・ポップ・デュオ、マルコマルシェの瑞々しいハーモニーが特徴的な2ndアルバム。
10. 中村大史 × 田辺玄 × 森ゆに 『もののめ』
山梨県身延町の山の中に佇む古民家宿「TOWA」TOWAともに親交のあるannieこと中村大史、田辺玄、森ゆにの3人による書き下ろし13曲。
9. Green-House 『Music For Livings Spaces』
人間と自然を調和させる最注目のアンビエント・アーティスト、Green-Houseの待望のファースト・フル・アルバム。
8. arca(LUCA & haruka nakamura) 『世界』
坂本龍一『async』にコーラス参加した米バークリー出身、京都拠点のシンガーソングライター・LUCAと音楽家・haruka nakamuraによるプロジェクトarca(アルカ)の1stアルバム。
7. haruka nakamura 『スティルライフ II』
haruka nakamura10年ぶりの待望ソロ作品にして初のミュート・ピアノソロアルバム『スティルライフ』(2020年4月リリース)の続編。
6. Emma-Jean Thackray 『Yellow』
新世代ジャズシーンの中で最も期待を集める、ロンドン拠点で活動をするマルチ奏者/プロデューサー/ヴォーカリストのエマ・ジーン・サックレイのデビュー作。
5. Supersport! 『tveir dagar』
アイスランドを代表する若手No.1大注目バンド、Supersport!。60年代UKポップロックを始め、様々な音楽から影響を受けた4人組のデビュー作。
1. Bell Orchestre 『House Music』
Arcade Fireのメンバーが率いるBell Orchestreの新作。 ダイナミックで繊細、そして生身の暖かさを感じる自然発生的オーケストラ。