『more records 年間ランキング 2022』
モアレコの2022年を締めくくる年間ランキングです!
お客様によく聞かれる「何が売れているの?」に応えるべくランキングで発表します。
売上枚数とSNSの反応を合算したランキングとなっております。
まだチェックしていなかった人気の作品を、年末にチェックしてみてくださいね!
(モアレコレーベルは除外しています。)
作品詳細は、タイトル or ジャケット画像をクリック!
29. Minamo & Asuna『Tail of Diffraction』
28. Duval Timothy『Help』
27. Whatever The Weather『Whatever The Weather』
26. Mary Lattimore『Collected Pieces: 2015-2020』
25. The Smile『A Light For Attracting Attention』
24. Fur『WHEN YOU WALK AWAY』
23. Rosie Frater-Taylor『Bloom』
22. 浮 『あかるいくらい』
21. 岡田拓郎『Betsu No Jikan』
20. James Heather『Invisible Forces』
Nils Frahm やMax Richterに続く人気コンテンポラリー・ピアニスト、James Heatherの2ndアルバム。
19. Enji 『Ursgal』
モンゴル出身でドイツのミュンヘン在住のシンガー・ソングライター、エンジことエンクヤルガル・エルケムバヤル(Enkhjargal Erkhembayar)の2ndアルバム。
18. caroline 『caroline』
デビュー・シングルたった1曲でAIMアワードの「Ones To Watch(注目されるべきアーティスト)」にノミネートされ、注目を集めてきたロンドンの8人組即興音楽集団キャロラインのデビュー・アルバム。
17. ghost orchard 『rainbow music』
90年代のローファイ・ポップ/エレクトロニカ/ブレイクビーツがいまの感覚で表現されたベッドルーム・ミュージック。若き才能が繰り広げるあの時の空気感。
16. O'o 『Touche』
スペインの大型フェス「Primavera Sound」主催のコンテストで350組の頂点に立ったバルセロナ拠点のフランス人エクスペリメンタル・ポップ・デュオ O’o のデビューアルバム!
15. Tom Gallo 『Vanish and Bloom』
囁くような歌声に淡く深い余情が宿る、孤高の道を歩むシンガー・ソングライターの傑作2ndフル・アルバムの日本限定CD。
14. Horse Lords 『Comradely Objects』
バトルス、CAN、キング・クリムゾン、Zs、アニコレ等も想起させるマス/ポストロック+プログレ+フリー・ジャズな劇的に進化したHorse Lordsの通算5作目。
13. Seabear 『In Another Life』
モアレコでも大人気のシン・ファンとソーレイを擁するアイスランドのインディー・フォーク・ポップ・バンド、シーベアの何と!12年ぶりの新作。
12. Big Thief 『Dragon New Warm Mountain I Believe in You』
現在のシーンのフォーク・ロックの潮流を牽引し、グラミー賞ノミネート・バンドにまで登り詰めたUSインディの至宝ビッグ・シーフが〈4AD〉よりリリースした2枚組最新作。
11. Forgiveness 『Next Time Could Be Your Last Time』
ジャズでも、ニューエイジでも、アンビエントでもエレクトロニカでもない、共感覚を誘発するファンタジックな音楽を創り出すトリオForgivenessのデビュー・アルバム。
10. Makaya McCraven 『In These Times』
ギル・スコット・ヘロンやブルーノート作品の再構築盤でその株を上げ続けている現代ジャズ屈指のビート・サイエンティスト、マカヤ・マクレイヴン。
8. Jasmine Myra 『Horizons』
Matthew Halsall が主宰する<Gondwana Records>より、リーズ出身の女性サックス奏者/コンポーザー Jasmine Myra のデビュー・アルバム。
6. Congotronics International 『Where's The One』
儀式音楽、伝統的なパーカッション、親指ピアノ、エレキギター、そして廃品から作られた楽器がブレンドされた電化アフロ・サウンドが全世界で評価を得ている Congotronicsの豪華アーティスト参加の作品。
5. Charles Stepney 『Step on Step』
数々の重要な録音に携わり、1976年に早すぎる死を迎えた伝説のプロデューサー、アレンジャー、作曲家であるチャールズ・ステップニーの幻の作品。
3. Kate Bollinger 『Look at it in the Light』
米バージニア州を拠点に活動する大注目のベッドルームポップ・アーティスト、Kate Bollingerが<Ghostly International>と契約してリリースしたEPに、ボーナス・トラック2曲を追加した日本限定CD。
2. Horsegirl 『Versions of Modern Performance』
全オルタナ・ファンの琴線直撃宣言。噂の3人組バンド、ホースガールが名門〈Matador〉よりリリースしたデビュー・アルバム。
1. Ghostly Kisses 『Heaven Wait』
フランス系カナダ人のシンガー・ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト、Margaux Sauve によるソロ・プロジェクト Ghostly Kissesの1stアルバム。