この商品のレビュー



ジョセフィンが描くウェスタン・オペラ、音で見る架空の映画
歴史の中に消えて行った曾ての街、
そこで響いていたサルーン・ミュージック

楽器の数が増えれば増えるほど、劇場が大きくなればなるほど、声を張らなければならなかったオペラ流の歌い方。マイクロフォンの発展と共に台頭した、声を張らないからこそできる歌い回し「クルーニング」。かつてのクルーナーたちの音楽を愛する人は今も絶えません。

ジャズ、ブルース、カントリー・ミュージック…
世界を魅了し、世界各地の大衆音楽のお手本にもなったアメリカ発のルーツ・ミュージック。
様々なサブジャンルを咀嚼した表現というよりは、ジャンル未分化の頃のプリミティヴ・ミュージックのような新鮮さ、 音楽はもちろん、文学、西部劇、アメリカン・ニュー・シネマなどの映画の インスピレーション、題材となった、西部開拓時代の膨大な物語。

2012年にリリースされた" Blood Rushing "に続く作品。濫作ではなく、多作。
アイディアが枯渇するどころか泉の如く、現在の彼女は最盛期の果実や樹木のように瑞々しさを失いません。

前作に続き録音・MIXはアラバマ・シェイクスのアルバム"Boys&Girls"で脚光を浴びたAndrija Tokic。
作品毎に様々な音楽的アプローチ、方向性を示して来た彼女ですが、この新作もこれまでの作品とは異なる作風に仕上がっています。ピアノ、ペダル・スティール、ダブル・ベースなどこれまでの作品では多用されることのなかった楽器に彩られた楽曲群はその編成などから、オルタナ・カントリー、アコースティック・スウィングといった
キーワードを思い浮かべるかもしれませんがその枠組みに収まらないのが彼女。このアルバムに広がる音像は彼女だけのものです。
古の音楽をこよなく愛しつつも、独自の表現を獲得していることが、これまでの作品の中で最も如実に表れていると言えるでしょう。先人たちが工夫を凝らしながら形作ったかたち・定型も表現者次第で切り開く領域がまだあること、新鮮な息吹を持って蘇ることをこの作品は伝えます。


【Track List】
01. Sugarpie I'm not the Same
02. No one's calling your Name
03. My Wandering Heart
04. I'm a Dreamer
05. Amuse a Muse
06. Blue Roses
07.Pretty Please
08. Magenta
09. This is Where the Dreams Head, Maude
10. Cabin in the Sky
日本盤ボーナストラック
11. Love was here before the stars(未発表曲)







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聴けばひと度、魔法にかかる。

音楽の楽しさを改めて感じさせてくれる。

音楽って本来こういうもの。

第2弾アーティストは、ベルギーを拠点に活動する5人組バンド『Marble Sounds』

詳細は こちら!


第1弾アーティストは、フランスのトリオ『Evergreen』

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