BGM LAB. 「PDL001」
この商品のレビュー
背景としての音楽 ー BGM LAB.はBGM(背景音楽)のための音楽研究室です。アナログ、デジタルの技術をバランス良く使いながら、現代の生活環境に最も適した"背景としての音楽"を研究しています。
気持ちを持ち上げたり、いつもと違う空間を演出できるという音楽はとても重要です。ただ一方で、普段聴いている大好きな音楽が、そのまま日常のBGMとして適しているかどうかは必ずしも一致しないのではないか、と僕らは考えます。
ここでは、音楽が皆さんの生活の後ろに回って、じっくりと自分と向き合えたり、客観的に自分を見つめ直したりするような環境を作り、日常をより日常として充実させる手助けが出来る、そんな音楽を目指します。
〔以上 BGM LAB. HPより〕
朝起きるとき、眠るとき、リラックスしたいとき、集中したいとき、無になりたいとき、、、浮遊する音の粒子が清々しく穏やかな日常を演出し、音に身をゆだねるも、聴き流すも心地よいアンビエントなバックグラウンド・ミュージック。無限ループ必至な1曲約13分半。お好きなときに、お好きなだけどうぞ。
ジャケットのデザインはロゴデザインと同じくsunshine to you!の木原佐知子さんによるもの。
【Track List】
1. Pdl001
◆宮内優里 プロフィール
作曲家/音楽家。1983年生まれ。千葉県八街市在住。これまでに6枚のアルバムをRallye Labelよりリリース。生楽器の演奏とプログラミングを織り交ぜた、有機的な電子音楽の制作を得意とする。アルバムではこれまでに、高橋幸宏、原田知世、小山田圭吾、星野源、It’s a Musical、GUTHERなど、国内外問わず様々なアーティストとのコラボレーション作品を収録。ライブでは様々な楽器の音をたった一人でその場で多重録音していく”音の実験室”ともいうべき空間を表現する。FUJI ROCK FESTIVALなど、各種フェスなどにも出演。自身の活動以外では、映画「リトル・フォレスト」(監督:森淳一/主演:橋本愛)や 「グッド・ストライプス」(監督:岨手由貴子/主演:菊池亜希子、中島歩)などの映画音楽をはじめ、NHK・Eテレなどのテレビ番組、舞台・ドラマ・CMでの音楽制作・楽曲提供や、国内外のアーティストのプロデュース、リミックスなど、活動の幅を広げている。
◆sphontik (スフォンティック) プロフィール
音楽家、安田健児によるソロプロジェクト。ジャズやブラジル音楽などの要素を含むサウンドを基調とした 1stアルバム「Life flows slowly」をRallye Labelよりリリース。どこか懐かしさと温かさが同居する、チルアウト、アンビエント、エレクトロニカ、ブレイクビーツミュージックなどを織り交ぜた心地の良い作品を中心に制作をしている。他にはCM音楽や様々なアーティストのリミキサーとしても活動している。現在、歌モノ中心の2ndアルバム、チルアウトアルバム、アンビエントアルバムなどを制作中。
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