misi Ke & okamotonoriaki 「We stay here」
この商品のレビュー
台湾人音楽家 misi Ke × 日本人音楽家・映像作家 okamotonoriakiによる共同制作EP「We stay here」
misi Ke / 柯泯�發蓮�2012 年から活動を始め、2014 年にオリジナルフルアルバムとなる《遊樂 Play》をリリース、台湾でも由緒ある音楽賞として定評のある金音賞の第6 回目の最優秀クリエイターや最優秀新人賞にノミネートされ、シンガポールのFreshmusic Awards の新人賞に選ばれて、この年の中華圏の音楽業界で大きな話題となった音楽家だ。
一方、okamotonoriaki は、2010年よりマレーシアのレーベル「mu-nest」と共に音楽活動を開始、過去４枚のアルバムをリリースし、アジア各地でのライブパフォーマンスを行い、現地作家との共作も多数行う音楽家・映像作家だ。2018年には、各地に住む人々の声や映像を集め、約20分の組曲として構成した作品「HERE/THERE」をリリースし、話題を呼んだ。
マレーシアの友人のSNSから misi Ke を知った okamotonoriaki は彼女にメールを送る。
それをきっかけの、メール上で言葉や音楽をお互いに投げかけ、手を加え、送り返すという文通のようなやりとりが始まる。
このやりとりから完成したデモ音源を基に okamotonoriaki の住む群馬県の山奥の廃校舎に二人は集い、録音された。
EPには３つの「We stay here」が収録されている。
彼女が台北の地下道で即興的に歌ったもの、山奥の廃校舎で録音されたもの、メールのやりとりの中で生まれたデモの3つである。
2019年2月には東京のVACANT、台北の紀州庵文學森林にてライブパフォーマンスが行われ、更には発売を記念した展示を東京の森岡書店にて開催。
同じアジアの、違った場所でそれぞれの感覚を混ぜ込みながら、2人の活動はこれからも続く。
日本での店頭販売はモアレコのみ。
8cm CDサイズで箔押も施された美しいパッケージも魅了です。
【Track List】
1. We stay here (Message)
2. We stay here
3. We stay here (Demo)
misi Ke / 柯泯�發蓮�2012 年から活動を始め、2014 年にオリジナルフルアルバムとなる《遊樂 Play》をリリース、台湾でも由緒ある音楽賞として定評のある金音賞の第6 回目の最優秀クリエイターや最優秀新人賞にノミネートされ、シンガポールのFreshmusic Awards の新人賞に選ばれて、この年の中華圏の音楽業界で大きな話題となった音楽家だ。
一方、okamotonoriaki は、2010年よりマレーシアのレーベル「mu-nest」と共に音楽活動を開始、過去４枚のアルバムをリリースし、アジア各地でのライブパフォーマンスを行い、現地作家との共作も多数行う音楽家・映像作家だ。2018年には、各地に住む人々の声や映像を集め、約20分の組曲として構成した作品「HERE/THERE」をリリースし、話題を呼んだ。
マレーシアの友人のSNSから misi Ke を知った okamotonoriaki は彼女にメールを送る。
それをきっかけの、メール上で言葉や音楽をお互いに投げかけ、手を加え、送り返すという文通のようなやりとりが始まる。
このやりとりから完成したデモ音源を基に okamotonoriaki の住む群馬県の山奥の廃校舎に二人は集い、録音された。
EPには３つの「We stay here」が収録されている。
彼女が台北の地下道で即興的に歌ったもの、山奥の廃校舎で録音されたもの、メールのやりとりの中で生まれたデモの3つである。
2019年2月には東京のVACANT、台北の紀州庵文學森林にてライブパフォーマンスが行われ、更には発売を記念した展示を東京の森岡書店にて開催。
同じアジアの、違った場所でそれぞれの感覚を混ぜ込みながら、2人の活動はこれからも続く。
日本での店頭販売はモアレコのみ。
8cm CDサイズで箔押も施された美しいパッケージも魅了です。
【Track List】
1. We stay here (Message)
2. We stay here
3. We stay here (Demo)
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