HSE-A1000PN
この商品のレビュー
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ロックバンド「凛として時雨」のドラマーでポータブルオーディオにも造詣が深いピエール中野氏が中国のHi-Unit開発・製造拠点に赴いて音質をチューニングしたという。試聴を重ねてチューニングを行ない、低音域はタイトで力強いが聴き疲れしない量感、高音域は耳に刺さる成分を抑えつつクリアな印象に仕上がったとしている。
HSE-A1000とHSE-A1000PNの主な違い
・ピエール中野のチューニングによるサウンド
・キャリングケースが付属
・オリジナルデザインのパッケージ
・付属イヤーピースを3サイズ(XS/S/M)から4サイズ(XS/S/M/L)へ
HSE-A1000PNの主な仕様
ドライバー構成:φ10mmダイナミック型×1
インピーダンス:16Ω
音圧感度:96dB
再生周波数帯域:50Hz〜20kHz
最大入力:5mW
接続端子:φ3.5mmステレオミニ(ストレート型)
コード長:1.2m
質量:約14.5g(コード含む)
付属品:イヤーピース4サイズ(XS/S/M/L)各1ペア、キャリングケース
カラー:ガンメタリック、ピンク
【ピエール中野のコメント】
音楽をレコーディングする現場では、より良い音を届けるために計り知れないほどの労力と技術と時間が費やされています。楽器ひとつひとつの音作りから、録音マイク、ミックス、マスタリングなど、様々な音にこだわる行程を経て、楽曲はリスナーに届けられているのです。
では、リスナーが音楽を聴く環境はどうでしょうか。スマートホンなどの再生機器に付属のイヤホンや、コンビニなどで手軽に買えるイヤホンを使っている方は少なくないと思います。実は、それでは細部まで作り込んだ音は聴こえにくいのです。
そうは言っても「良いイヤホン」は値段が高いし、そこまで変わらないだろうと思われています。そんなイメージを変えていくために「最高のエントリーモデルを作る!」という強い熱意のもとに開発したのが今回のイヤホンHSE-A1000PNです。実際に中国まで足を運んでエンジニアと直接やり取りし、徹底的に音質にこだわりました。
解像度が高く、定位もしっかりしていて、誰が聴いても良いイヤホンだと感じてもらえるように音質をチューニングしました。どんな楽曲とも相性が良く、声も聴きとりやすく、音楽を聴いていてとにかく楽しいイヤホンです。
元々高いポテンシャルを持つHSE-A1000をもとに、さらにピエール中野好みの音質、そしてこの価格帯で究極とも言えるバランスに仕上げました。メインのイヤホンとしてはもちろん、ワイヤレスイヤホンのサブ機として、音楽ゲームのプレイ用など様々な場面で使ってください。このイヤホンを通じて、より多くの方に音楽を聴く楽しさを体感して欲しいです。
また、有線イヤホンは使ううちにケーブルが断線する恐れがあることから、断線を防止するためにケースもセットにしました。もちろん、オリジナルデザインです。イヤホンを使わない時にはこのケースに収納することで、断線をかなり防げるでしょう。
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