aus 「Until Then」
この商品のレビュー
15年ぶりとなる新曲をCDのみでもリリース!
2006年にPrecoより発表したゼロ年代日本エレクトロニカの不朽の名作『Lang』で一躍シーンの中心へと躍り出た東京出身のアーティスト、aus。アルバム『After All』以来新たな音源は発表されていなかったが、近年ではLoraine JamesやRoss From Friendsら現行の注目エレクトロニック・ミュージシャンが自身のプレイリストやミックスなどにフィーチャーするなど、ブランクの間にも国内外から着実な評価を得ており、新たな動向を待望されていた。2023年、ミックスにMatt Karmill、マスタリングにMatt Coltonを迎えた新曲とともに、遂に15年ぶりにカムバック。
◆ aus(アウス)
東京出身。10代の頃から実験映像作品の音楽を手がける。早くから海外で注目を集め、NYのインディーズ・レーベルよりデビュー。昨年Olafur ArnaldsがBBC Radio3で新曲「neanic」を公開、今年1月、ジャジー・ディープハウスの人気アーティストSeb Wildblood率いるAll My Thoughtsよりシングル「Until Then」をリリースし、久々の活動再開となる。4月には15年ぶりのフルアルバムをGrimesやSusumu Yokota、サーストン・ムーアらをリリースするイギリスの名門Lo Recordingsよりリリース予定。
【Track List】
1. Until Then
2. Until Then (Seb Wildblood Remix)
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