Ólafur Arnalds 「dyad 1909」
この商品のレビュー
しっかりとしたクラシックの基盤を持ちつつ、電子音や実験的な試みをふんだんに取り入れた彼の集大成とも言える楽曲は、ストーリー性を持たせた映像を想起させるようなアレンジが巧みで、聴き手に極度の集中力を与え、1枚の作品が感動的にすんなりと耳に入ってきます。ラストの「Til Enda」は、クラシックとインダストリアル・ドラムンベースが融合したような画期的でクールなサウンドで、彼の才能が爆発する瞬間を感じる
【Track List】
1. Fra Upphafi
2. Lokadu Augunum [Dyad 1909 Version]
3. Brotsjor
4. Vid Vorum Sma... [Dyad 1909 Version]
5. 3326
6. Til Enda
7. ...Og Lengra
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