subzar 「subzar」
この商品のレビュー
Goldmund, Max Richter, Olafur Arnalds, Johann Johannsson, Nils Frahm, Sylvain Chauveau...
その名前を知らずとも、今や世界中の映画やテレビCMなどのメディアを通じて、間違いなくその美しい音色に触れているポストクラシカルアーティスト達。そんな世界の最先端を進むトップミュージシャンに、イギリスから新しい風が加わる!
ヴァイオリン、チェロ、そして2本のアコースティックギターが織りなす人種混在カルテット「subzar」の登場。
クラシック音楽を学んだ演奏家仲間で結成され、その確かな演奏力と様々なジャンルの音楽を昇華したメロディーセンスは、上記アーティストには決してない、唯一無二の音、唯一無二の世界。
冒頭曲「the drum of ceaseless echo」で見せるケルト民族音楽の空気感、4曲目「last night i thought a thousand plans, but today i go my old way」のミニマルミュージックやエレクトロニカにも通ずるアグレッシブな緊張感、そして約22分にも及ぶ最終曲「pico」のsigur rosやGodspeed You! Black Empelorなどのポストロックに並ぶコンセプチュアルで壮大な世界観。
自主制作によって制作された2枚の連作EPをまるごと詰め込み、リミックス、リマスターを施して完成した、まさにいきなりのベストアルバムと呼ぶにふさわしい、鮮烈なデビューアルバム。
パッケージは初回プレス限定、豪華8ページブックレット付き!
リマスターをAnoice、RiLF、filmsなどのグループでも活動する、音楽家Takahiro Kidoが担当。
[Track List]
01.the drum of ceaseless echo
02.as memories fade, that which remains...
03.the miserable madness of worldly men lamented
04.last night i thought a thousand plans, but today i go my old way
05.flight of the auguries
06.pico
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