Family Basik 「A False Dawn And Posthumous Notoriety」
この商品のレビュー
2007年の結成以前から既に膨大な数の作曲を続けており、ヴァン・ダイク・パークスやロバート・ワイアットなどの巨匠達の流れを汲みながらも、ハイラマズ、ステレオラブ、ジム・オルーク、シー・アンド・ケイク、ヨ・ラ・テンゴ、スフィアン・スティーヴンス、ネイサン・ミッシェルなどを彷彿とさせる珠玉のポップス集となった渾身のデビュー・フル・アルバムが遂に完成。
ジャケット画に象徴されるように、誰も知らない孤島の灯台でひっそりと育まれて来たような切なく優しい楽曲群と、強い意志を感じさせる実験的なアレンジと絶妙なコーラス・ワーク。作曲・録音・ミックスは加藤遊が担当、マスタリングは Chihei Hatakeyama!ジャケット・デザインは、ASUNA が担当!まさに受難の時代に彗星のように表れた救世主のように飛び抜けた才能のデビュー。
[Tracklist]
01. The Last Fine Day Of My Life
02. Honeyguide Symphony
03. Prospectors In Wonderland
04. A Fake Hierarchy Of Chaos
05. Business Affairs
06. Subliminal Jackson
07. Cognitive Dissonance
08. Boys In Native Dress
09. Song You Sang In My Dream
10. When My Kids Stop Singing
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