Hanakiv 「Interlude」
この商品のレビュー
エストニア出身で、現在はロンドンで活動する若き女性ピアニスト/サウンド・アーティスト/作編曲家、ハナキフ。2023年に英国の先鋭ジャズ・レーベルGondwana Recordsからリリースされ『Goodbyes』でセンセーショナルなデビューを飾った彼女は、故郷エストニアの聖歌など伝統音楽や美しい自然といったノスタルジックな原風景と、大都市ロンドンへ移住し出会った多彩で先鋭的なアーティストたち、その両方からインスパイアされた音世界を構築。ピアノ・アンビエントという枠を超えた傑作と評され、2024年11月には「THE PIANO ERA」で初来日を果たしました。
デビューから2年以上の制作期間を経て、2026年3月20日にセカンド・アルバム『Interlude』が全世界同時リリースとなります。ピアノ音楽の可能性を追求し深化させる過程において、アンビエント音楽としてではなく、ソングライターとしてのアプローチに傾倒していったという本作。それは初めての自身のヴォーカルをフィーチャーした4曲に端的に現れているが、インスト曲においてもその変化は顕著。ピアノを弾く喜びが溢れ出すような旋律、想像力に導かれるままに重層的に織りなされるアレンジ、実験的な音響効果への自由なアプローチ、ストリングスやリズム・セクションの積極的な導入などは、前作に横溢していた「静寂」の空気に、本作では「生命力」の光が柔らかく差し込んでいる情景を想起させます。
【Tracklist】
01 Intro
02 Sunbeams
03 Numb
04 Hommikud
05 Liikumatult
06 Ma Langen
07 May Song
08 Lõpulaul
09 Lastele
10 January Song
11 Stillness
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