★予約★ Horse Lords 「Demand to Be Taken to Heaven Alive!」
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ボルチモア出身のエクスペリメンタル/ロック・カルテット、Horse Lords がニュー・アルバムをRVNG Intl.よりリリース!
『Demand to Be Taken to Heaven Alive!』に収められた全12曲は、幾層にも折り重なったリズムと音色、そして精緻な構造を備えながら、同時に強い身体性と人間味を宿している。干渉し合うパターン、編み込まれる旋律、逃れがたいグルーヴが、精神と身体の双方に作用する音響空間を生み出していく。バンドが長年追求してきた秩序、反復、変容、共同体性といったテーマは、本作においてさらに拡張され、抽象性と高揚感を併せ持つスケールへと到達した。
制作にあたっては、2021年以降メンバー4人がそれぞれ別の都市に拠点を置いているという状況も大きく影響した。Gardner、Eilbacher、Bernsteinはベルリンで録音を行い、Habermanはボルチモアでドラム・パートを構築。それでも、16年にわたり積み重ねてきたバンドとしての共有言語が、地理的な距離を超えて作品全体を強く結びつけている。彼らは「音楽が機能するかどうかを確認するために同じセクションを何度も演奏するよりも、互いのコンセプトやヴィジョンを信頼することの方が重要だった」と語っている。
アルバムの幕開けを飾る「Eureka 378-B」は、19世紀の賛美歌集『The Sacred Harp』に収録された楽曲を下敷きにしたアレンジで、Nina GuoとEvelyn Saylorの歌声を中心に据えながら、オートチューンやモジュレーションによって現代的な変容を施している。一方の「Brain of the Firm」では、脈打つベース、しなやかなギター、電子的な鍵盤音、俊敏なドラムの上を、多声音で言葉を持たないヴォーカルが舞う。リズム面ではIRCAMでの研究を背景としつつ、中央アフリカのヴォーカル・シンコペーションやアパラチアのドローンにも接続する楽曲となっている。
【Tracklist】
01. Eureka 378-B
02. Brain of the Firm
03. Rotation I
04. Playing and Reality
05. Rotation II
06. First Galactic Utopia
07. Rotation III
08. Before the Law
09. After the Last Sky
10. A City Yet to Come
11. Second Galactic Utopia
12. Demand to Be Taken to Heaven Alive!
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