★予約★ Nate Mercereau 「Fantastic Thoughts」
この商品のレビュー
※予約商品含む複数ご注文の場合、予約商品入荷後まとめて発送いたします。即発商品を先に発送をご希望の場合は別途ご注文下さい。
※流通や制作上の都合により、入荷遅延や発売中止/取り扱い中止となる場合がございます。
超絶技巧と眩い創造力が炸裂する歓喜のプログレッシヴ・フュージョン!
André 3000『New Blue Sun』の主要コラボレーターにして、Carlos Niñoらと現代Los Angelesの先鋭的な音楽シーンを牽引するNate Mercereau。想像力の堰を一気に切り、プログレッシヴ・ロック、ジャズ・フュージョン、アンビエント、電子音楽を眩い創造力で結び直した、圧倒的なニュー・アルバム『Fantastic Thoughts』がLeaving Recordsより登場。CDはPLANCHAから日本盤のみ!
Nate Mercereauは、Los Angelesを拠点に活動するマルチ・インストゥルメンタリスト、作曲家、ソングライター、プロデューサー。André 3000の歴史的アルバム『New Blue Sun』への参加や、Carlos Niño、Josh JohnsonとのOpenness Trioで知られる一方、これまでLeon Bridges、Lizzo、JAY-Z、The Weeknd、Shawn Mendes、Sade、John Legend、P!nk、A$AP Rockyらの作品に、プロデュース、作曲、演奏で携わってきた。かつてはSheila E.のバンド・メンバーとして世界各地をツアーするなど、ポップ・ミュージックの最前線から即興音楽、実験音楽までを横断してきた稀有な音楽家である。
2019年の本格的なソロ・デビュー作『Joy Techniques』以降、Mercereauはセッション・ワークから自身の表現へと軸足を移し、ジャズ・フュージョンやプログレッシヴ・ロックの系譜を継承しながら、それらを現在形の音響へと更新してきた。Sam Gendelとの『digi-squires』、Carlos Niño、Surya Botofasina、Idris Ackamoorとの作品、Golden Gate Bridgeの振動音と共演した『Duets | Golden Gate Bridge』など、ギターと音響の可能性を押し広げる異色作も数多く発表している。
その探究の集大成ともいえる『Fantastic Thoughts』は、人間の内側に眠る創造力と想像力を全面的に解放した作品である。プログレッシヴでダイナミック、ほぼ全編インストゥルメンタルで構成された楽曲群は、驚異的な演奏力と膨大なアイデアに満ち、急激な展開、幾重にも折り重なるリズム、再帰的なセルフ・サンプリングが、聴き手を一瞬たりとも同じ場所に留まらせない。
アルバムの宣言文ともいえる「There’s Something Here …」冒頭のプログレッシヴなブレイクダウンから、囁くようなマントラで幕を閉じる「Resonant Angle, Seer Within」まで、むき出しのエネルギーと無邪気な歓喜が、絶えず高まり続ける波のように押し寄せる。
Mercereau自身が影響源として挙げるのは、YesとJon Anderson、The Mahavishnu OrchestraとJohn McLaughlin、Jimi Hendrix、Carlos Santana、Robert FrippとKing Crimson、Jon Hassell、Squarepusher、Steve Vai、Lightning Bolt、Pat Metheny GroupとLyle Mays、Stravinsky、Frank Zappa、Jeff Beck、Brian Enoなど。
その名が示す通り、本作ではプログレッシヴ・ロックの壮大さ、フュージョンの超絶技巧、サイケデリアの恍惚、アンビエントの空間性、電子音楽の遊び心が、ジャンルや時代を超えて衝突する。しかし、これは過去の音楽への懐古的なオマージュではない。多様な音楽的語彙を吸収したMercereauが、自ら「Now Zone of Infinite Freedom」と呼ぶ、現在進行形の自由な音楽領域を切り拓いた作品なのである。
Mercereauはアコースティック/エレクトリック・ギター、ギター・シンセサイザー、MIDIギター・サンプラー、マンドリン、ツィター、ドラム、ベース、キーボード、クラリネット、プログラミングなど、アルバムの大部分を自ら演奏。なかでも「宇宙の中心」と位置づけるギターは、鋭く切り込むリードから液体のように変形する音響まで、作品を貫く黄金の針として機能している。
さらにCarlos Niño、Deantoni Parks、Andres Renteria、Aaron Shaw、Aaron Steele、Justin Brownが参加し、緻密に構築された音響へ、即興演奏ならではの予測不能な身体性を注ぎ込んでいる。
マキシマルで眩しく、圧倒的に技巧的でありながら、その核心にあるのは驚くほど率直で無防備な感情である。恐れや自意識に想像力を明け渡すことなく、胸の奥から力強く「YES」と叫ぶこと。あらゆる思考を創造に値する“Fantastic”なものとして受け入れること。
『Fantastic Thoughts』は、Nate Mercereauが持てるすべてを注ぎ込み、聴き手を無限の可能性へと誘う、歓喜と解放のプログレッシヴ・ミュージックである。
【Tracklist】
01. … There’s Something Here
02. Accelerator
03. NewNow
04. Fantastic Thoughts
05. Into The Highest Wave
06. Extreme Violet
07. (( Destiny ))
08. Radical Possible Realities
09. … Discovery
10. Resonant Angle, Seer Within
11. Going Further (Bonus Track)
ツイート















