イツキライカ 「Kind of Blue」
この商品のレビュー
京都の至宝、スーパーノアのギター/ヴォーカルとしても活動する井戸健人によるソロ・ユニット、4年ぶりのリリースであり、初のフル・アルバム。
ソロ活動開始まもない2011年末にはCOUNTDOWN JAPANに出演。2012年にミニ・アルバム『ピンホール透過光』でデビュー。それから4年、バンドでもソロでもマイペースにライヴを繰り返しつつ、関西の仲間たちとじっくり練り上げた本作は、The Magnetic Fields「69 Love Songs」、Devendra Banhart「Cripple Crow」、Belle and Sebastian「Tigermilk」、kings of convenience「Quiet Is the New Loud」等に影響を受けつつ、良い旋律を作ること、そして日本語で歌うことにこだわったという、まさにポップ・マエストロの面目躍如たる、まばゆいばかりのポップネスに溢れた傑作アルバムに。さらりと軽やかに深淵にタッチするかのような普遍性をもったポップ・ソング11編による物語。
アートワークは、シャムキャッツ、Homecomings、秦基博などでおなじみのサヌキ ナオヤによる描き下ろし。
【Track List】
01. おきざりの庭で
02. Kind of Lou
03. こどもたち
04. 早春散歩
05. ときが滲む朝に
06. 白線の内側から
07. 高い窓
08. フィルムのすきま
09. ノーカントリー
10. (sweet)here after
11. まだ手探りを
ソロ活動開始まもない2011年末にはCOUNTDOWN JAPANに出演。2012年にミニ・アルバム『ピンホール透過光』でデビュー。それから4年、バンドでもソロでもマイペースにライヴを繰り返しつつ、関西の仲間たちとじっくり練り上げた本作は、The Magnetic Fields「69 Love Songs」、Devendra Banhart「Cripple Crow」、Belle and Sebastian「Tigermilk」、kings of convenience「Quiet Is the New Loud」等に影響を受けつつ、良い旋律を作ること、そして日本語で歌うことにこだわったという、まさにポップ・マエストロの面目躍如たる、まばゆいばかりのポップネスに溢れた傑作アルバムに。さらりと軽やかに深淵にタッチするかのような普遍性をもったポップ・ソング11編による物語。
アートワークは、シャムキャッツ、Homecomings、秦基博などでおなじみのサヌキ ナオヤによる描き下ろし。
【Track List】
01. おきざりの庭で
02. Kind of Lou
03. こどもたち
04. 早春散歩
05. ときが滲む朝に
06. 白線の内側から
07. 高い窓
08. フィルムのすきま
09. ノーカントリー
10. (sweet)here after
11. まだ手探りを
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