『more records 年間ランキング 2024』
モアレコの2024年を締めくくる年間ランキングです!
お客様によく聞かれる「何が売れているの?」に応えるべくランキングで発表します。
売上枚数とSNSの反応を合算したランキングとなっております。
(モアレコレーベルは除外しています。)
作品詳細は、タイトル or ジャケット画像をクリック!
29. Hauschka 『Philanthropy』
28. Steve Gunn & David Moore 『Let the Moon Be a Planet+Live in London』
27. 冥丁 『古風 III』
26. Ryosuke Nagaoka & aus 『LAYLAND』
25. CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN 『tradition』
24. Charlotte Day Wilson 「Cyan Blue」 『Cyan Blue』
23. Fabiana Palladino 『Fabiana Palladino』
22. Vegyn 『The Road To Hell Is Paved With Good Intentions』
21. Austin Peralta 『Endless Planets (Deluxe Edition)』
20. Kiasmos 『II』
ポスト・クラシカルの最重要アーティスト、オーラヴル・アルナルズと、アイスランドのエレクトロ・ポップ・バンドBloodgroupで活動していたヤヌス・ラスムセンによるユニット、キアスモス、10年ぶりとなるフルアルバム。
19. Ghostly Kisses 『Darkroom』
国際的なセンセーションとなった(モアレコ年間チャート1位!)デビュー・アルバム、そして昨年の来日公演が好評だった Ghostly Kisses の新作。今作ではポストモダンな孤独や感情を表現した作品で、それぞれが別に楽曲を制作することで音の深みを表現。
18. Nala Sinephro 『Endlessness』
アンビエント・ジャズの傑作『Space 1.8』から3年振り、カリブ系ベルギー人の作曲家でミュージシャンのナラ・シネフロによるニュー・アルバム。
17. 森ゆに 『solitary』
凛とした奥ゆかしいピアノの弾き語りで、多くの聴く人々を魅了するシンガーソングライター/ピアニスト、森ゆに。前作「山の朝霧」よりおよそ3年ぶりとなる5作目のオリジナル・アルバム。
16. Grandbrothers 『Late Reflections』
プリペアド・ピアノとプログラミングを融合させ、革新的かつ質感豊かなサウンドを生み出すピアニスト Erol Sarp とエンジニア/ソフトウェアデザイナーの Lukas Vogel によるデュオ Grandbrothers が、世界遺産・ケルン大聖堂で録音した奇跡の1枚!
15. SML 『Small Medium Large』
シカゴの先鋭ジャズ・レーベル、インターナショナル・アンセムより、新生アンビエント・ジャズ・プロジェクト。
14. Cat Pack 『Cat Pack』
ムーンチャイルドのヴォーカル、アンバー・ナヴランが、LAジャズ・シーン屈指のピアニスト/キーボード奏者ジェイコブ・マン、ドクター・ドレーやジャスティン・ビーバーが信頼を置くプロデューサー、フィル・ボードローと新たに組んだスペシャル・ユニット、キャットパックのデビュー盤。
13. Kessoncoda 『Outerstate』
ウェスト・ロンドンを拠点とするドラマーのトム・サニーとキーボーディストのフィリプ・ソワによるデュオ “ケソンコーダ” のデビューアルバム。
12. Hania Rani 『Ghosts』
ポーランドのコンテンポラリー・ピアニスト/コンポーザー、ハニャ・ラニの最新アルバム!Patrick Watson、Ólafur Arnalds、Duncan Bellamy(Portico Quartet)がゲスト参加。
11. Early Songs 『Wind Wound』
日々の生活や風景に溶け込む穏やかな音楽を愛する多くのリスナーの指示を得ながらも、長らく入手困難だったフォーク〜アンビエントの名盤の再発盤。
10. Hannah Frances 『Keeper Of The Shepherd』
シカゴのシンガー・ソングライター/ギタリスト/作曲家/ヴィジュアル・アーティスト、ハンナ・フランシス。時に荒々しく、時に息を?むような催眠的な柔らかさを持ち合わせた美しくも実験的なフォーク・アルバム。
9. Teen Daze 『Elegant Rhythms』
カナダ版グラミー賞とも言われるJUNO AwardsのElectronic Album of the yearを受賞したTeen Dazeのゴージャズでセクシーな80年代風スタジオポップ・アルバム。
8. Erika De Casier 『Still』
次世代R&Bの最重要アーティスト、エリカ・デ・カシエールが〈4AD〉よりリリースした新作。ラグジュアリーなエレクトロニカと、月光に照らされたようなR&Bをミックスした彼女の独特なサウンド。
7. Geordie Greep 『The New Sound』
ブラック・ミディのギタリスト兼ヴォーカリストであるジョーディー・グリープが〈Rough Trade〉からリリース、ソロ・デビュー・アルバム。
6. Kingo Halla 『Empty Hands』
繊細なファルセット・ヴォイスが甘美な、微睡のフォーキー・ソウル。NY出身で現在はカナダのトロントを拠点に創作活動をする日系アメリカ人Kingo Hallaによる傑作が世界初CD化!
5. Ellen Doty 『Every Little Scene』
静謐なヴォーカル・アルバムの傑作としてロングセラーを記録した『Come Fall』から6年、エレン・ドーティ待望の新作。深みを得たヴォーカルと親密なピアノ・トリオに、ストリングスが柔らかな情感を添える。
4. Nathalie Joachim 『Ki Moun Ou Ye』
グラミー賞にもノミネートされた経験を持つ、ハイチ系アメリカ人シンガー/作曲家/フルート奏者、ナタリー・ヨアキムの2ndアルバム。
3. Reyna Tropical 『Malegría』
トロピカルなギターとマリンバのサウンドと軽快なトラックがリスナーの幸福感を高めてくれる。サム・ゲンデル、チン・ベルナルデスなど注目アーティストを輩出するPsychic Hotlineよりリリースした作品。
2. marucoporoporo 『Conceive the Sea』
作詞作曲から編曲・ミックスまで全てをこなす規格外の才能による待望のファーストアルバム!生命の循環を描いた深淵なエスノ・アンビエント・フォーク。
1. NewDad 『Madra』
世の早耳インディー・ロック・リスナーから注目を集める90年代インディー・ロック・サウンドの影響が印象的なアイルランドの4人組バンドのメジャー・デビュー・フル・アルバム。