Halla Nordfjord 「The Bridge」
この商品のレビュー
＊デジパック、歌詞カード付き
あれは4-5年前だったでしょうか。新進女性シンガーソングライターの溜まり場のような場があり、それが『Trubatrix』というアルバムとしてリリースされたことがありました。収録17アーティスト。その中にはパスカル・ピノンや、現在シシー・エイとして活躍するエリン・エイの名前も。
このハットラ・ノルヅリョルドもその一員だったそうです。ビョークとその仲間が作ったことで有名なSmekkleysa（悪趣味）レーベルからのアーティストで、プロデュースはソール・エルドン。元シュガーキューブスのメンバーで、ビョークの息子の父親ですね。
ハットラはコメディアン志望でコメディアン学校へ通ったとか（←アイスランド語をグーグル翻訳しているので、正しい解釈なのかは自信なし）。彼女はヨーロッパやアフリカまで公演してまわっているそうで、現在はコペンハーゲン在住。どうやらコメディアンとしてはコペンハーゲンで活躍し、音楽アーティストとしてはドイツやポーランドで引き合いがあるそう。
このアルバムはごく何気ない感じで、最初に聴いた時はサラ〜っと終わってしまった印象なのに、聴けば、聴くほど心に染みて、たぶん2014年の年末年始に一番よく聴くアルバムになりそうです。シンガーソングライターとしてここまで魅力的なので、次はサウンドをどう凝るかということになるでしょうか。逸材です。
「ICELANDiaショップから商品説明を転記」
◇収録曲目
01 When I Go 3:29
02 Empty 2:55
03 Jump 3:18
04 Maybe 3:48
05 The Bridge 2:43
06 Cats 3:30
07 Tip Tap 3:42
08 Empires 3:55
09 In a Year 5:29
あれは4-5年前だったでしょうか。新進女性シンガーソングライターの溜まり場のような場があり、それが『Trubatrix』というアルバムとしてリリースされたことがありました。収録17アーティスト。その中にはパスカル・ピノンや、現在シシー・エイとして活躍するエリン・エイの名前も。
このハットラ・ノルヅリョルドもその一員だったそうです。ビョークとその仲間が作ったことで有名なSmekkleysa（悪趣味）レーベルからのアーティストで、プロデュースはソール・エルドン。元シュガーキューブスのメンバーで、ビョークの息子の父親ですね。
ハットラはコメディアン志望でコメディアン学校へ通ったとか（←アイスランド語をグーグル翻訳しているので、正しい解釈なのかは自信なし）。彼女はヨーロッパやアフリカまで公演してまわっているそうで、現在はコペンハーゲン在住。どうやらコメディアンとしてはコペンハーゲンで活躍し、音楽アーティストとしてはドイツやポーランドで引き合いがあるそう。
このアルバムはごく何気ない感じで、最初に聴いた時はサラ〜っと終わってしまった印象なのに、聴けば、聴くほど心に染みて、たぶん2014年の年末年始に一番よく聴くアルバムになりそうです。シンガーソングライターとしてここまで魅力的なので、次はサウンドをどう凝るかということになるでしょうか。逸材です。
「ICELANDiaショップから商品説明を転記」
◇収録曲目
01 When I Go 3:29
02 Empty 2:55
03 Jump 3:18
04 Maybe 3:48
05 The Bridge 2:43
06 Cats 3:30
07 Tip Tap 3:42
08 Empires 3:55
09 In a Year 5:29
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