Parcels 「Day/Night」
この商品のレビュー
ウェスタン・フォークやクラシック・ポップを取り入れたサウンドで、バンドが「カウボーイ・ディスコ」と表現する新しいサウンド!
Parcelsサウンドはすで確立されいる感を感じる楽曲!
本作はパリの<La Frette Studios>にレコーディングが行われ、バンドの自身がプロデュースを手掛けている。また、ミックスには英エレクトロ・デュオSimian Mobile DiscoのメンバーでありArctic Monkeys等を手掛けるプロデューサーのJames Ford、ストリングスのアレンジにはArcade Fireの長年のコラボレーターとしても知られるカナダのミュージシャンOwen Pallettを起用している。バンドの野心溢れる本作は、2枚の独立したアルバム『Day』と『Night』で構成。
Daft Punkの次のプロデューサーがJames Fordで、ストリングスがOwen Pallettとは何とも豪華すぎ!
バンドは150ものデモを持っていたが、最終的に40曲まで絞り込みスタジオに持ち込んだ。いくつかの曲は絞り込んだリストの中に入らなかったが、バンドは最終的には「音楽にとって何が正しいか」を基準に楽曲を選択した。バンドは「これは”Overnight”という曲を作った時に、Daft Punkの2人から学んだことです。個々の良さではなくて、それぞれのパートを結集させることが大切なんです」と語っています。
【Track listing】
Day
1.LIGHT
2.Free
3.Comingback
4.Theworstthing
5.Inthecity (Interlude)
6.NowIcaresomemore
7.Somethinggreater
8.Daywalk
9.Outside
Night
1.SHADOW
2.Neverloved
3.Famous
4.Icallthishome
5.LordHenry
6.Thefear
7.Nightwalk
8.Reflex
9.Once
10.Inside
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