★予約★ more eaze & claire rousay 「no floor」
この商品のレビュー
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「非常に近いところにいた私たちが、離れて暮らすようになり、さまざまなシーンに関わるようになる
につれて、私たちはより真剣な会話をするようになりました」- クレア・ラウジー
「すべての曲のタイトルは、私たちがよく通ったバーにちなんで名付けられていて、まさに友情の探求なんです」- モア・イーズ
作品を重ねる毎に話題を呼んで来た、優れた二人のアーティスト/プロデューサー、モア・イーズとクレア・ラウジーの最新コラボレーション・アルバムが日本発売決定!!
長年さまざまな共演を重ねて来たモア・イーズとクレア・ラウジーが、米シカゴの名門インディー・レーベルThrill Jockey Recordsからコラボレーションによる最新作『no floor』をリリース。
海外ではアナログ盤のみのフィジカル・リリースだったところ、日本でのみCD化されることになりました。
2024年にアンビエント/ドローンや実験音楽とインディー/エモ・ロックを横断する傑作アルバム『sentiment』を発表し、数々の媒体で年間ベスト・アルバムに選出され、「FESTIVAL de FRUE 2024」への出演のために、待望の初来日を果たし、京都と東京での単独公演も大成功に収めたクレア・ラウジー。
クレア・ラウジーを現在の音楽活動に導いた10年来のコラボレーターで、コンポーザー/ヴァイオリニスト/マルチ・インストゥルメンタリストのマリ・モーリスの別名義である、モア・イーズは、『sentiment』にはヴァイオリンやエレクトロニスクで、『sentiment』のリミックス・アルバム『sentiment remix』にはリミキサーとして参加しています。
これまでの彼女たちの作品にあった、オートチューンを取り入れたハイパーポップなサウンドはなく、フィールド・レコーディングも駆使することなく、アコースティック楽器の奏者としてのスキル、伝統的な作曲アプローチ、先見性のあるサウンドデザイナーとしての才能を結び付けて、自分達で精巧で緻密な音世界を創り上げ、新たなアメリカーナとも言える、田園風景を思い出させ、メランコリックな(郷愁を誘う)コラージュ・ミュージック作品となっています。
レーベルの先輩、トータスや(クレアが特にリスペクトする)タウン・アンド・カントリーに通づる、美しいメロディーが印象的ながらも刺激的かつ情緒的な、タイムレスで非常に音楽的なアルバムとなっています。
【Track List】
1. hopfields
2. kinda tropical
3. the applebees outside kalamazoo, michigan
4. limelight, illegally
5. lowcountry
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