★予約★ Barry Can’t Swim 「Loner」(限定LP)
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フジロックフェスティバル2025 出演決定!!
世界で最も注目されるエレクトロニック・アーティストの一人として急成長を遂げるバリー・キャント・スウィムによる2025年最新アルバムが〈NINJA TUNE〉からリリース!!
デジタルプロダクションとオーガニックな音楽の融合で注目を集めるエディンバラ出身のプロデューサー、バリー・キャント・スウィムが、ニューアルバム『Loner』を〈Ninja Tune〉よりリリース。
『Loner』では全編を通して、バリー・キャント・スウィムが自ら置かれた世界を模索し、探求していく姿が描かれている。このアルバムは、彼自身とリスナーに深い問いを投げかける、非常にパーソナルな作品だ。
世界中で圧倒的な成功を収めたライブや数々の称賛を経て生まれた作品でありながら、『Loner』はあくまで彼の原点に根ざしている。それは、一人の人間としての地に足の着いた姿勢を示すと同時に常に進化し続けるアーティストとしての姿でもある。
バリーは『Loner』について「もし僕の最初のアルバムが、僕が育ってきた中で愛して影響を受けた音楽のコラージュだったとしたら、このアルバムはこの1年間の自分自身と人生をありのままに表現した、最もオーセンティックな作品だと言える」とコメントしている。
アルバム発表に先立ち、先日突如リリースされた「The Person You’d Like To Be」は『Loner』のオープニングトラックとなる。その他、カリ・ウチスのボーカルをサンプリングした「Still Riding」や、ディスコ寄りの「Chosen」、そしてクラブミュージックの超越的な力を感じさせる「About To Begin」などを収録。また予想を裏切る瞬間もあり、例えば「Cars Pass By Like Childhood Sweethearts」や「Marriage」といった、郷愁を誘うエモーショナルなトラックも収められている。
本作はここ1年半の間に起こった飛躍的な活躍を経てリリースされる。この短い時間の中で、バリーは、世界で最も注目されるエレクトロニック・アーティストの一人として急成長を遂げた。2023年10月に〈Ninja Tune〉からリリースされたデビューアルバム『When Will We Land?』が、2024年のマーキュリー賞にチャーリーXCX、ベス・ギボンズ、イングリッシュ・ティーチャー、ゲッツ、ザ・ラスト・ディナー・パーティなどと共にノミネート。エレクトロニック・アーティストとしては、エイフェックス・ツイン、ニア・アーカイブス、ブリアル、ジェイミーXX、フレッド・アゲイン、ジョン・ホプキンスらと並び、マーキュリー賞にノミネートされた希少な存在となっている。
バリーの快進撃は続いており、これまでのキャリアで行った全てのヘッドライン公演がソールドアウト。特に、2024年11月に行われるロンドンのブリクストン・アカデミーでの3公演のチケットは、わずか2時間で1万5千枚が完売。その他のライブのハイライトとしては、昨年のグラストンベリー・フェスティバルでもPark Stage史上最多の観客を集めた圧巻のパフォーマンスを披露し、コーチェラ・フェスティバルでも満員の観客を魅了した。そしてこの夏、ついにフジロックフェスティバル'25で初来日を果たすことが発表されている。
【Track List】
01. The Person You’d Like To Be
02. Different
03. Kimpton (with O’Flynn)
04. All My Friends
05. About To Begin
06. Still Riding
07. Cars Pass By Like Childhood Sweethearts
08. Machine Noise For A Quiet Daydream (feat. Séamus)
09. Like It’s Part Of The Dance
10. Chosen
11. Marriage
12. Wandering Mt. Moon
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