talk 「Waltz for Feebee」
この商品のレビュー
2010年12月、2チャンネル音楽サイトの中で最も勢力のある「路地裏音楽戦争」の記事“邦楽若手ロックバンド特集”のトップを飾ったのが、熊本を拠点に活動するバンド talk 。「あらかじめポスト世代」と評される程の若さと才能で、その知名度は九州のみならず全国へと広がっていきました。
2011年、多くのインディーファンが彼らの作品を待ちこがれる中、デビュー作『Waltz for Feebee』が解禁。ポスト・ロック、パワー・ポップ、シューゲイザー、初期エモ等、様々な要素が化学反応を起こし、まるで北欧の音楽であるかのように洗練されたこの作品は、全て自主制作で行われながらも「路地裏音楽戦争」は勿論のこと「残響ショップ」でも取り扱われる等と反響も大きく、半年間で500枚を完売。
今回、現在ほぼ入手困難となり、それでも尚多くの人々が入手したがっているこの作品が遂に正式プレス化。プレス盤では、新たに3曲の新曲を追加し、さらには新たなアルバム・アートワークで心機一転、新しい彼らを堪能できます。
01. Waltz for Feebee
02. Sundae Flip
03. Aquarium
04. Farewell
05. Amnesia
06. A Certain Letter
07. Glide
08. Nowhere
09. Pass
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