Masked Diode 「中枢侵食」
この商品のレビュー
東京のPOWER-ELECTRONICS/INDUSTRIAL UNIT、本作は独L-whiteからの音源"MASKED DIODE"に次ぐ3作目の単独音源!
日本語にこだわったアジテーション、荒削りさを以て逆説的にリスナーの領域へ生々しく肉迫するサウンドメイキング。JAPANESE P.E/INDUSTRIALの異端。
全4トラック、A3ポスター、布パッチ封入。
Masked Diode(マスクド・ダイオウド)・プロフィール
2005年に自主レーベルからのCDR"土人の神経戦"で音源デビュー後,OPEN WOUND(UK)、L-WHITE(GER)等ヨーロッパの硬派P.E/INDUSTRIALからリリースを重ねて来た、数少ない日本産ユニット。荒削りさを以て逆説的にリスナーの領域へ生々しく肉迫する、過剰な装飾を排した簡潔的でいて神経質な電子ノイズ皮肉と暗喩に彩られた日本語詞、ハードコアなアジテーション。日本オリジナルのパワーエレクトロニクス、インダストリアルである。彼等は自らのスタイルを、ハードコアエレクトロニクスと呼ぶ。
01 セメント [Cement]
02 サンテバル [Santebal]
03 崇高な行為 [Sukona Koi (Sublime Act)]
04 労働の歓び [Rodo No Yorokobi (Joy Of Labor)]
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