GOVERMENT ALPHA 「Seventh Continent」
この商品のレビュー
、積極的なリリースとライヴ、海外ツアーを繰り返しながらエレクトロニクスの様々な可能性を模索し続ける彼が誇る大音圧・大音量を以て暴走するハーシュノイズが描き出す、人類が虚無の最果てに夢想する「第七大陸」の風景とは?
GOVERNMENT ALPHAプロフィール
吉田恭淑のソロによるEXTREME HARSH NOISEプロジェクト。
1992年頃から自宅録音による実験的なサウンド作りを目的として音源制作を始め、1994年からGOVERNMENT ALPHA名義で本格的にHARSH NOISE制作に向けての活動を始める。
1995年にUKパワーエレクトロニクスの重鎮WHITEHOUSEのレーベル"Susan Lawly"からリリースされたコンピレーションCD "Extreme Music From Japan"でデビュー。
以降は積極点に作品リリースとライブ活動を展開し、今まで(2009現在)に海外ツアーを7回敢行している。
究極のサウンドは何かをテーマにしつつ、幅広いジャンルのアーティストと共演/コラボレーションをしながら、エレクトロニクスの様々な可能性を模索し続けながら今日に至る。
そしてHARSH NOISEという特異なサウンドスタイルを持ちながらもロック的な音楽感覚でノイズサウンドを構築していく独特なスタイルと、ハイテンションでフィジカルアクションを交えた躍動感溢れるダイナミックなライブパフォーマンスは国内外を超えて評価が高い。
GOVERNMENT ALPHAをリリースする為のレーベルとして運営をしているXERXES(クセルクセス)レーベルからは、自身の音源のみならず世界各国のノイズアーティストの作品もリリースをしており、今ではその数は80タイトルを超えている。
またレーベル活動と同時期に始めたジャケットアートワークの評価も高く、今までに多数の作品を他アーティストのアルバムジャケットへと提供している。
01.Rite Of Passage
02.2Unmanned Fireworks
03.Teasing District
04.Necromancy
05.Stupefaction
06.Cape Of Regrets
07.Vague Parting
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