Ransom and the subset 「No Time To Lose」
この商品のレビュー
数々の企業CEOを歴任する優秀で実力のあるビジネスマンだったRanDairは、50代を迎えたある日考えた。
「若いころに抱いたロック・ミュージックへの情熱を、もう一度燃やしたい。本当にやりたいことを実現させるんだ。人生の残り時間は少ない(No Time To Lose)のだから。」
一念発起した彼は、長年書きためてきた曲と、ビジネスで培った交渉力そしてコネをフル活用。グラミー受賞経験もある名エンジニア、Ducky Carlisle(Mike
Viola, Bleu, Major Labels)、プロデューサーBrian E. Kingと制作チームを結成。演奏陣にはMike Musburger(ex The Posies)、Mike Squires(ex Harvey Danger)を迎え、数曲のデモソングを制作。するとそれを聴きつけたJody Porter(Fountains of Wayne)大絶賛&自らゲスト参加を志願するという異例の事態に発展した。さらにRonsom and the Subsetの噂は拡散され続け、Keith Olsen (プロデューサー / Fleetwood Mac, Foreigner, Rick Springfield)やSue Ennis (Heartのソングライター)らも、そのソングライティングの素晴らしさとRanDairの情熱を称賛。そしてついにこの度、大の親日家でもあるRanDair念願の日本デビューが決定したのである。
「情熱を持って挑めば、どんな夢でもきっと叶う」という金言を自ら体現し、シンデレラ・ストーリーを築き上げたRanDair。彼の歳だからこそ重みと説得力を増して響くタイトル『No Time To Lose(無駄にできる時間はない)』のアルバム。
[Tracklist]
01. Anna
02. When Will I See You
03. Leaving With You
04. Million Out Of Me
05. No Time To Lose
06. One For Me
07. Sticking On To You
08. Questions
09. Girl I'M Not Afraid
10. Baby Cry
11. We'll Get By
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