No Joy 「More faithful」
この商品のレビュー
NYはブルックリンのレーベル
各音楽メディアから高い評価を受け、最新作が待ち望まれるロック・バンドBest CoastのVo ベサニーをして、「No Joyは最高のバンド!」と言わしめた程の実力派。 轟音ノイズギターにBeach HouseのVo ヴィクトリアやコクトーツインズを彷彿とさせる、甘美的なヴォーカルが織りなすM1「Remember Nothing」。次に続く、リード・トラックM2「Everything New」はどこまでも心地よく甘美的でノイジーなシューゲイズ・サウンド。ペインズに通じる疾走感に、ヨ・ラ・テンゴの奏でるノイズの洪水を浴びせたかのようなM3「Hollywood Teeth」。ゆらゆら帝国好きのリスナーにも響くサイケ色満載なM4「Moon in my Mouth」..本作はAriel PinkやChairliftの作品で知られるJorge Elbrechtをプロデューサーに招いて制作された。プレス資料によると、バンド・メンバーは、Jorge Elbrechtと1日12時間に及ぶミキシングやオーバーダブなどを繰り返し行なっていたよう。ようやくバンドの持つヴィジョンを満たす作品がここに完成。
[Tracklist]
01. Remember Nothing
02. Everything New
03. Hollywood Teeth
04. Moon in my Mouth
05. Burial in Twos
06. Corpo Damon
07. Bolas
08. Chalk Snake
09. Rude Films
10. I am an Eye Machine
11. Judith
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