OLD DAYS TAILOR 「OLD DAYS TAILOR」
この商品のレビュー
入間ジョンソンタウンに位置するレコーディングスタジオ兼カフェ「guzuri recording house」のオーナーとしても知られる、暖かみのある歌声で暮らしの中の詩を奏でるシンガーソングライター・笹倉慎介。
当時から広く「純音楽楽団」と称され、解散後の現在も様々なアーティストのサポートやプロデュース、ソロ活動を行う、森は生きているの岡田拓郎、谷口雄、増村和彦。
細野晴臣や星野源などをはじめとする多くのアーティストのサポート・ベーシストとして活躍中の伊賀航。
2018年3月にリリースした最新アルバム『魔法』が各所で話題沸騰中のシンガーソングライター・優河。楽曲のなかに新たな息吹を吹き込むコーラス・濱口ちな。
彼らひとりひとりがもつ豊かな音楽センスが交じり合い奏でる楽曲の数々は、全ての人の心にそっと寄り添い、いつかの景色を残していく。
古き良きアメリカンテイストでありつつも、懐古趣味なフォーキー・ポップとは一味も二味も違う、2010年代のノスタルジア。
穏やかな初夏の朝に。風の抜ける夏の午後に。眠りの浅い夏の真夜中に・・。
2014年に「笹倉慎介 with 森は生きている」名義でリリースした7inchア ナログ盤『抱きしめたい』( B面「風にあわせて」)の新緑、
「レコード・ストア・デイ 2018」で先行7Inchとしてリリースした『晴耕雨読』(B面『南の窓から』)の4曲の他、大瀧詠一の名曲カヴァー「恋の汽車ポッポ」を含む、全11曲を収録。
【Track List】
1. 晴耕雨読
2. 戻れない心
3. はなれてゆく
4. 午後の窓
5. アフター・ザ・ガール
6. 抱きしめたい
7. 風にあわせて
8. 恋の汽車ポッポ
9. 過ぎたことのように
10. 湖畔の人
11. 南の窓から
ツイート