Raoul Vignal 「Years in Marble」
この商品のレビュー
2020年の初めにベルリンからパリに拠点を移し、本作を書きはじめたものの、街は彼の音楽に根ざしており、都会の喧騒から逃れるように2020年9月に田舎へと移り、静かな時間が流れる孤立した場所で本作は完成しました。
Lucien Chatin (ドラム) とMatteo Fabbri (サウンドエンジニア)のみという少人数で作られており、名作1st『The Silver Veil』のように非常にインティメートなアコースティック・フォークと、複雑なアレンジが練り込まれたフォークロック調の前作『Oak Leaf』とのいいとこどりのような作品。
【Tracklist】
01. City Birds
02. Century Man
03. Coastal Town
04. Red Fresco
05. Silence
06. Summer Sigh
07. A River Runs Wild
08. To Bid the Dog Goodbye
09. Heart of the Lake
10. By a Thread
11. Moonlit Visit
ツイート