Moritz von Oswald Trio 「Dissent」
この商品のレビュー
ラインナップを新たに、探検的で大胆なサウンドを継承しながら幅広いアンビエンス、アップテンポのダンス、ジャズの感覚を取り入れた約6年ぶりとなる新作!
90年代のベルリンにおけるエレクトロ・ミュージックのパイオニアであり、シーンの最重要プロデューサー/アーティストとしてミニマル・テクノからエレクトロニック・ダブまで様々なスタイルの作品を発表し続けているジャーマン・テクノのレジェンド、モーリッツ・フォン・オズワルド。その彼を中心とするトリオ・プロジェクト、モーリッツ・フォン・オズワルド・トリオ。
今作はアメリカのエレクトロ・アーティスト、Laurel Haloとドイツのジャズ・ドラマー、Heinrich Köbberlingとの新編成。これまでの作品同様レコーディングはベルリンで行われ、昨年の11月から12月にかけてスタジオで長時間のジャムを繰り返しながら本作は制作された。モーリッツ・フォン・オズワルドはトリオによるグルーヴやエフェクトを使った即興演奏で、実験的な音の世界を表現している。ミュージシャン同士の信頼と理解が深まり、互いに押したり引いたりしながら、彼らは聴くものを圧倒するような楽曲を作り出した。
【Track List】
01. Preface (feat. Heinrich Kobberling & Laura Halo)
02. Chapter 1 (feat. Heinrich Kobberling & Laura Halo)
03. Chapter 2 (feat. Heinrich Kobberling & Laura Halo)
04. Chapter 3 (feat. Heinrich Kobberling & Laura Halo)
05. Chapter 4 (feat. Heinrich Kobberling & Laura Halo)
06. Chapter 5 (feat. Heinrich Kobberling & Laura Halo)
07. Chapter 6 (feat. Heinrich Kobberling & Laura Halo)
08. Chapter 7 (feat. Heinrich Kobberling & Laura Halo)
09. Chapter 8 (feat. Heinrich Kobberling & Laura Halo)
10. Chapter 9 (feat. Heinrich Kobberling & Laura Halo)
11. Chapter 10 (feat. Heinrich Kobberling & Laura Halo)
12. Epilogue (feat. Heinrich Kobberling & Laura Halo)
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