★予約★ Colin Self 「respite ∞ levity for the nameless ghost in crisis」
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Holly Herndonのバンド・メンバーでもあり、2016年にはレディオヘッドのヨーロッパ・ツアーのサポート・アクトも務めたベルリンとニューヨークを拠点に活動するアーティスト/振付師Colin Selfのニュー・アルバム!
暗闇の中で危機に瀕した名もなきゴーストのために、”休息”∞”平穏”を身にまとい、見知らぬ仲間たちの中に身を置く準備をしよう
『respite ∞ levity for the nameless ghost in crisis』は、長年の意識的追放の後の挨拶である。この作品を完成させるために、Colinは、少なくともこの平面上の他者とのコラボレーションという心地よい親しみを捨て、代わりに、夜に彼らを通して語りかけようとする、より静かな、肉体的には亡霊の声に専念した。名もなき霊たちに自分たちの声を届けるため、Colinはラテン語とポラリ語(500年以上前、裏社会やクィアな勢力が逮捕されている間に選択的な明瞭さを見出すために使われた、カントで斜めに発音する英語の一種)で歌うことにした。それは、より深いつながりのための孤独であり、「Losing Faith」で自身が歌うように: “私はすべてを失ったが、動き続けた/あなたの記憶を通して呼吸し続けた”。
「私の周りにいる人たちはこの言葉の意味を知らないかもしれないけれど、音楽を聴いていたりパフォーマンスを見ていたりするトランスやクィアのゴーストたちは、みんな本当に楽しい時間を過ごしているんだ」とColinは言う。「これらの曲はゴージャスに聞こえるけど、警察とか、eating assとか、セックスワークとか、冒涜的なことばかりなんだ。ポップ・ミュージックのありふれた響きの中に露骨なものを隠すという行為に、生命を吹き込む方法を見つけたかったんだ」。
【Track List】
01. respite for the tulpamancer
02. gajo
03. Doll Park Doll Park
04. Dissimulato
05. Losing Faith
06. {canting}
07. Busy walks into The Memory Palace
08. paraphrase of a shadow
09. riddlecraft
10. gaolbreaker’s dream
11. Tip The Ivy
12. ∞
13. The Thief’s Journal (Bonus Track)
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