KING MIDAS SOUND 「Waiting For You」
この商品のレビュー
ザ・バグとしても活躍するケヴィン・マーティンと詩人ロジャー・ロビンソンに日本人シンガー、キキ・ヒトミからなるキング・ミダス・サウンド。これぞハイパーダブというべき圧倒的な重低音に、ダビーでメランコリックな音像が充満した愛すべきゴースト・タウンのサウンドトラック。
ニンジャ・チューンからのリリースで活躍するザ・バグのプロデューサーでもあるケヴィン・マーティンと、詩人・ロジャー・ロビンソンの韻文によるコラボレーションが発展してキング・ミダス・サウンドが誕生。その後、日本人シンガーであるキキ・ヒトミがバンドに加わり、ロジャーとの声と対位を成すようになる。本作はロジャーの繊細なファルセットとヒトミの妖艶な歌声がケヴィンのスモーキーで際限知らずな重低音を携えたダブ・サウンドの中を彷徨う様は、まるで廃墟で鳴り響くラヴァーズ・ロックのよう。多様なベース・ミュージック/インディ・ダンスをリリースするレーベルの根幹を成す、これぞハイパーダブ・サウンドと言えるダビーでメランコリックなアルバム。
01. Cool Out
02. Waiting For You
03. One Ting
04. Earth A Killya
05. Darlin'
06. Meltdown
07. I Man
08. Untitled
09. Goodbye Girl
10. Lost
11. Sumtime
12. Outta Space
13. Miles And Miles
ニンジャ・チューンからのリリースで活躍するザ・バグのプロデューサーでもあるケヴィン・マーティンと、詩人・ロジャー・ロビンソンの韻文によるコラボレーションが発展してキング・ミダス・サウンドが誕生。その後、日本人シンガーであるキキ・ヒトミがバンドに加わり、ロジャーとの声と対位を成すようになる。本作はロジャーの繊細なファルセットとヒトミの妖艶な歌声がケヴィンのスモーキーで際限知らずな重低音を携えたダブ・サウンドの中を彷徨う様は、まるで廃墟で鳴り響くラヴァーズ・ロックのよう。多様なベース・ミュージック/インディ・ダンスをリリースするレーベルの根幹を成す、これぞハイパーダブ・サウンドと言えるダビーでメランコリックなアルバム。
01. Cool Out
02. Waiting For You
03. One Ting
04. Earth A Killya
05. Darlin'
06. Meltdown
07. I Man
08. Untitled
09. Goodbye Girl
10. Lost
11. Sumtime
12. Outta Space
13. Miles And Miles
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