クマに鈴 「話の話」
この商品のレビュー
術ノ穴コンピ「Hello vol.4」などにも参加したカテゴライズ不能の音楽性を持つ「クマの鈴」
あえて言えばフリーク・フォークやアメリカーナのような音楽を基調とし、電子機器やラップを織り交ぜカットアップしたアヴァン・ポップというとこだろうか?
ビーチボーイズ、ブライアン・ウィルソンやヴァン・ダイク・パークスに影響を受けたという。
シリアスとユーモアがせめぎあったような歌詞や歌に魔法を掛けられるかのようだ。
イラストレーター平城元氏によるジャケットデザインや、読み応えのある”クマに鈴”本人書き下ろしのライナーノーツなど細部にまでこだわり抜かれたアートワークも必見。
01. 未必の故意
02. 診察室
03. 話の話
04. わたしのいきかた
05. ごめんねみんな
06. くまの音
07. ムーンライト
08. Sugarhill
09. おやすみ
10. insect's song
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