patten 「ESTOILE NAIANT」
この商品のレビュー
〈Warp〉の誇り高きアート性を継承する新たな才能パテン(patten)の新作!
ロンドンを拠点に活動するパテンは、2011年に《No Pain In Pop》からリリースした1stアルバム『Glaqjo Xaacsso』で、その異端な実験的サウンドが高く評価され〈Warp〉と契約。そのミステリアスな存在感や、インタヴューの質問には動画や音源で回答するという変人ぶりによって、海外メディアではエイフェックス・ツインが引き合いに出されているが、アルゼンチン作家、ホルヘ・ルイス・ボルヘスの幻想的な短編作品、オープンチューニングで奏でられるソニック・ユースのギター・サウンド、はたまた最新の認知科学などに影響を受けたと語るその音楽も、静的かつ美しい音像は初期のエイフェックス・ツインを、華やかな音使いデリック・メイを、巧みな叙情性はボーズ・オブ・カナダを、ランダムなビートはオウテカを想起させる希有な存在として注目が集まっている。
[TRACK LIST]
01.Gold arc
02.Here always
03.Drift
04.Winter strobing
05.Softer06. Pathways
07.23-45
08.Key embedded
09.Agen
10.LL2
11. Slow Gold arc (BonusTrack For Japan)
patten - Drift
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