『more records 年間ランキング 2023』
モアレコの2023年を締めくくる年間ランキングです!
お客様によく聞かれる「何が売れているの?」に応えるべくランキングで発表します。
売上枚数とSNSの反応を合算したランキングとなっております。
まだチェックしていなかった人気の作品を、年末にチェックしてみてくださいね!
(モアレコレーベルは除外しています。)
作品詳細は、タイトル or ジャケット画像をクリック!
29. Magalí Datzira 『Des de la cuina』
28. Ellen Arkbro & Johan Graden 『I get along without you very well』
27. Daughter 『Stereo Mind Game』
26. Hammock 『Love in the Void』
25. Salamanda 『In Parallel』
24. 浮 『あかるいくらい』
23. Yo La Tengo 『This Stupid World』
22. Salami Rose Joe Louis 『Akousmatikous』
21. Sergio Díaz de Rojas 『Muerte en una tarde de verano』』
20. Only A Visitor 『Decay』
「Bjork's light-footed nymph child」と評されたバンクーバーの5人組インディーポップバンド Only A Visitor がMint Recordsと契約後初のアルバム。
19. Oneohtrix Point Never 『Again』
ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー (OPN) ことダニエル・ロパティンのトレードマークであるメロディックなタッチで表現された新作。
18. Steve Gunn & David Moore 『Reflections Vol. 1: Let the Moon Be a Planet』
ギタリスト兼ソングライターの Steve Gunn とピアニスト兼作曲家で Bing & Ruth の David Moore によるコラボレーション作品。
17. Fridge 『Happiness???Anniversary Edition』
Four TetことKieran Hebdenが1996年に結成したFridge。2001年にリリースした『Happiness』がリリース20周年として再発されたリマスター盤。
16. Duval Timothy 『Meeting with a Judas Tree』
数々のアーティストとのコラボレーションでより注目を集めるロンドン/フリータウンを拠点とするマルチアーティストによる最新作の日本限定CD。
15. Sam Gendel & Marcella Cytrynowicz 『AUDIOBOOK』
サム・ゲンデルと、ヴィジュアル・アーティスト/映像作家のマルセラ・サイトリノヴィッチ。2020年以来、一貫してコラボレーションを続けてきたふたりによる新プロジェクト。
14. Alex Siegel 『Courage』
カリフォルニア州ベニスを拠点とするマルチ・インストゥルメンタリスト、アレックス・シーゲル。90年代のHip-Hopのトラックや80年代のメロディーラインを取り入れたサウンドは西海岸のドライな空気感を含んだメロウで叙情的なサウンド
13. Satomimagae 『Awa (Expanded)』
エクスペリメンタル・フォーク・アーティスト、Satomimagae。彼女が2012年にリリースしていた魅力的なデビュー・アルバムの拡張盤。
12. aus 『Everis』
ゼロ年代ジャパニーズ・エレクトロニカ・シーンをリードした ausの15年ぶりのニュー・アルバム。Olafur Arnalds がBBC RADIOでプレミア公開し、話題を呼んだ“Neanic”他、記憶をめぐる壮大なサウンドスケープ。
11. Parannoul 『After the Magic』
前作がPitchforkやBrooklyn Veganなどの米国音楽メディアで話題となった韓国の一人シューゲイザープロジェクトの初CD化作品。
10. bar italia 『Tracey Denim』
ロンドンを拠点に活動するニーナ・クリスタンテ、ジェズミ・タリック・フェフミ、サム・フェントンの3人からなるバー・イタリアが名門〈Matador Records〉からリリースした作品。
9. Les Imprimés 『Rêveri』
Holy Hive、Bobby Orozaに続くソウルシンガーソングライターの新星!繊細なボーカルとヴィンテージソウルが融合した新たな感性を感じる作品。
8. Eden Samara 『Rough Night』
シンガー/プロデューサー、Eden Samaraの現代のエレクトロニック・ミュージックを牽引する実力者たちが参加したエッジーで多彩なダンス・ミュージック。
7. Lucinda Chua 『YIAN』
滋味豊かで深い癒しを与えてくれる歌声とチェロを駆使した深淵なアンビエント〜ドローン・サウンドでFKAツイッグスからザ・シネマティック・オーケストラまで魅了する孤高の才能ルシンダ・チュアのデビュー作。
6. Scott Orr 『Oh Man』
優しくメロウな歌声と、フォーキー〜チル・アウト〜アーバン・ソウルが溶け合ったアレンジ。静寂を宿した音響が心地よくも切ない郷愁を誘う、男性シンガー・ソングライターの逸品が正規国内盤化。
5. Enji 『Ulaan』
モンゴル出身でドイツのミュンヘン在住のシンガー・ソングライター、エンジことエンクヤルガル・エルケムバヤル。モンゴルの伝統的民謡オルティンドーにジャズとフォークを独自に融合させた作品。
4. James Yorkston, Nina Persson and The Second Hand Orchestra 『The Great White Sea Eagle』
The Cardigansのシンガー、Nina PerssonおよびThe Second Hand Orchestraとコラボレーションした、スコットランドのSSW、ジェームス・ヨークストンによる作品。
3. Ana Frango Elétrico 『Me Chama De Gato Que Eu Sou Sua』
現代ブラジル音楽のニューウェーヴをけん引する最重要人物=アナ・フランゴ・エレトリコのブラジリアン・ブギーの伝統と、躍動するモダンなポップセンスでクィアの愛を歌う作品。
2. Afternoon Bike Ride 『Glossover』
ドリームポップ/エレクトロニカ/ローファイなど90年代的な要素を多く取り入れたポップグループ。一部ファンの間で話題となった前作から2年振りの新作。